ほうれい線を整形で治すメリットとデメリットについて

ほうれい線を美容整形で治す場合、不安や心配な点が色々ありますよね。でも化粧品でずっとケアを続けるよりも確実な効果があるのでは?と思う人が多いでしょう。

芸能人のなかには高齢の人でもほうれい線がなく、肌が引き締まって若く見える人がいますよね。美容整形の技術は近年進んでいますので、一般の方でも思い切って整形で気になる肌の悩みを改善する方が増えています。

ほうれい線は確かに普段のお肌のお手入れではすぐに消えません。そこでちょっと気になる美容整形でほうれい線を治すメリットとデメリットについて見ていきましょう。

ほうれい線を美容整形で治すのは

  • 施術方法の種類
  • ヒアルロン酸
  • ボトックス
  • 超音波
  • リフト手術
  • クリニック選びに注意しよう

以上6つの点についてみていきましょう。

ほうれい線を治す美容整形の施術方法の種類

ほうれい線ができるのは複合的な原因がありますので、必ずしも加齢だけとは限りません。生活習慣、肌質、間違った自己流スキンケアなど無意識の間にほうれい線が悪化するような習慣がありますよ。

一度深く刻まれてしまうとケアがとても大変なほうれい線。見た目年齢が老けてしまい、多くの女性の悩みとなっています。美容整形ではほうれい線を治すには、おおきく分けて3つの施術方法があります。

ひとつは手軽にできる注入による施術方法で、ヒアルロン酸注入などが人気があります。
そして次は照射による治療でこの施術には美肌効果もあり、ハリ、つや、毛穴の引き締めなども改善される効果があります。ダイオードレーザーの照射などが主に行われていますね。そしてもうひとつが外科レベルの効果がある糸を使った施術方法。溶ける糸を使用した若返り治療が近年注目されています。

またクリニックによって施術方法は若干異なり、費用面でも違いがあります。施術時間や通院回数なども治療方法によって異なりますのでまずはカウンセリングで相談するのもよいでしょう。

ヒアルロン酸のメリットとデメリット

年齢とともに減っていくヒアルロン酸は肌の弾力や水分保持に大切な役割をしています。ヒアルロン酸の減少はほうれい線にも影響を与え、美容外科では直接肌に注入する治療が行われています。

とても人気があるヒアルロン酸注入はまず即効性がある点が魅力。注入後数日でほうれい線が消えるという人が多く、しかもヒアルロン酸はもともと人間の体に存在する成分ですから、注入してもアレルギー反応の心配がほとんどないことも魅力です。

気になるデメリットですが、注射により肌に刺激が加わり色素沈着する可能性があります。また鼻の周辺など毛細血管が多いエリアで内出血を起こしてしまう場合もあるので注意が必要です。またヒアルロン酸の注入は効果が一生続くものではありませんので、半年に一度注入をしないといけませんし、費用は左右合計で約8万円~10万円ほどかかります。

ほうれい線を美容整形で治す施術として10年以上も続く人気の治療方法ですが、失敗すると肌にしこりが残る場合もあり、施術をしなければよかったなんて可能性もありますよ。

ボトックスのメリットとデメリット

ボトックスはシワとり治療として大変有名ですよね。ほうれい線を整形で治すとしたらまずボトックスを想像する人が多いのではないでしょうか。この注入治療は、「ボツリヌストキシン」と呼ばれる毒素成分を筋肉に注入してシワの溝を改善するという方法。目尻のシワ対策などで多く行われる治療で、クリニックによってはほうれい線には適さないというところもあるようです。

ボトックス注入のメリットは筋肉に直接働きかけるため、加齢による筋肉のたるみがある深いほうれい線の改善にメリット。また施術時間は20分程度と早く、腫れや赤みの心配もありません。さらにほうれい線だけでなくシワの予防にもなりますのでアンチエイジングにはピッタリです。

では気になるデメリットですが、ボトックスの量が多すぎると表情が不自然になってしまいますし、ほうれい線の溝が浅い場合だと不自然に表情がこわばったように見えることも。ボトックスの費用は1万円~5万円、ヒアルロン酸と同様に定期的に注入しないといけないため、3ヵ月~6か月ごとに通院が必要になります。

超音波のメリットとデメリット

肌を切開する施術はほとんどの女性が抵抗を感じますよね。超音波ならレーザーを照射する治療で肌を切開せずにほうれい線が改善し、さらに美肌効果があるので人気があります。

まずレーザー照射の方法ですが、赤外線で角質層の奥に熱を送りコラーゲンを委縮させ内側から肌を引き締める効果があります。メリットは即効性がある、リフトアップの効果がある、美肌にも良いといった点がありますが、逆にデメリットとしてはレーザー照射をしてから効果を実感するには1ヵ月ほどかかる人もいます。
また肌に赤みが残る場合、定期的な治療が必要である、さらに費用は効果を維持するためにひと月に3,4回の照射が必要なため、10万円~20万円ほどと高額になります。

そしてもうひとつの超音波治療は赤外線では到達しない脂肪層や真皮層に、特殊な超音波エネルギーを届けてほうれい線を治す方法。高周波で肌にわざとダメージを与え、肌の自然な治癒力を活用してコラーゲンの生成を促す目的があります。この治療方法のメリットはハリや肌のキメが細かくなるといった美肌効果、さらに使用する機械によっては無痛であるといった魅力もあります。

では気になるデメリットですが、治療費用は1回15万円ほどかかり半年ごとに施術が必要です。さら肌に赤みが残る場合もありますので、肌に合うかどうかしっかり判断して決めないといけませんね。

リフト手術のメリットとデメリット

皮膚の切開をせずに穴をあけて特殊な糸で皮下組織から皮膚を持ち上げるリフト方法があります。使用する糸は髪の毛よりも細いもので、ほうれい線の長さによって調整。局部麻酔で皮膚を切開しないこと、痛みが少ないといったメリットがありますが、逆に使用する特殊な糸は1~2年で吸収されてしまうため、効果を維持するには再手術が必要です。費用は糸2本で9万円前後。施術時間は30分と短時間でできます。

もうひとつのリフト手術は耳から皮膚を切開してほうれい線を引き上げる方法。美容整形の技術では最も効果が持続するといわれ、最長で10年間はハリが維持できるといわれています。手術は耳の周辺の生え際より余分な皮膚を切り取りフェイスリフトを行います。

メリットは一度施術すれば何度も通う必要がありませんし、長期間の効果の持続が魅力。デメリットは手術で失敗してもやり直しがきかない、抜糸が必要になるといった点があります。費用はあらゆる施術方法のなかでも最も高額で100万円前後。クリニックによって若干異なりますが、治療時間は2時間ほどで術後1週間後に抜糸が必要になります。

美容整形外科を選ぶ際の注意点について

ほうれい線を整形で治したい時は、まず自分に合った施術を受けられるクリニックを見つけましょう。この際に注意したいのは効果よりも失敗しないでできるかどうか。色々な施術方法がありますし、美容整形クリニックも数も近年とても増えていますよね。有名な老舗クリニックなら症例数も多く安心できるでしょう。

ほうれい線を美容整形で治すのは短時間の施術でも、信頼できるクリニックでないといけません。口コミなどを参考にしたりカウンセリングでクリニックの様子をチェックするのもよいでしょう。また美容整形クリニックは得意分野がありますので、ほうれい線などのアンチエイジングに良いかどうかなども比較すると安心ですね。

ほうれい線の施術は費用もかかりますので、後から後悔しないようにまずはほうれい線を消す化粧品を使ってみるのも方法のひとつ。毎日のお肌のお手入れは肌に負担がかからずに自分でできるほうれい線対策としてとてもメリットになりますよ。

コメントは受け付けていません。